人間という生き物は、言葉や行動でコミュニケーションを取っている。
他人の言葉や行動によって喜びや悲しみを感じている。
自分は人の心に喜びや悲しみの種を蒔き、他人は自分の心に喜びや悲しみの種を蒔く。
そこで思うことは、どうせ他人の心に種を蒔くのであれば喜びの種を蒔きたい。
そして、他人が自分に蒔いてくれた種は喜びの種として受け取りたい。
なぜなら、相手が自分の心に蒔いた種がたとえ悲しみにの種であったとしても、
それを喜びの種として受け取ってあげれば、相手に悪い種蒔をさせなくて済むから。
ボディメンターとして、心と身体を鍛えるには心のあり方がとても重要である。
日々の種蒔きが人生を構築していくと言っても過言ではない。
だからこそ、自分だけではなく、他人にも良い種蒔きのお手伝いができれば
人生は自ずと幸せになっていく。
それがボディーメンタの真髄であると確信する。